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証拠収集に最適な、特殊鑑定がアビリティオフィスでは可能です。
専門の機関との業務提携により、様々な鑑定調査を行うことができます。
【DNA鑑定】
血液や精液などの細胞核から遺伝子の本体であるDNAを抽出し、個人を識別する最も信頼度の高い鑑定方法です。対象となる人物の髪の毛、唾液等からDNAを鑑定することが可能です。 |
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【文書・筆跡鑑定】
筆跡、印影、印字、印刷、不明文字などの鑑定を総称して文書鑑定と呼びます。
記載不明者の筆跡(鑑定資料)と記載者が明らかな筆跡(対象資料)との比較検査によって、それが同一人物によって書かれたものかどうかを識別することも可能です。
【指紋・声紋鑑定】
個人一人一人の指紋はそれぞれ異なる紋様を持っているということは周知の事実です。当社ではこの個人識別に声紋判定をプラスして、イタズラ電話からストーカー対策まで、あらゆるプライバシーの防衛策にお応え致します。
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依頼者:Aさん(37) 会社員
Aさんは2年ほど前、ある女性と浮気をしていた。すでに現在では別れており、何も関係はなかった。
しかし最近、浮気相手の女性から急に連絡が入った。それはAさんとの間の子供ができていて、すでに生まれているので、認知してほしいという連絡であった。すでに2年も経っており、事実関係がはっきりしないということもあり、Aさんはその子供が本当に自分の子供かどうかを確認すべく、調査を決意した。
■調査期間:約2週間
検体として、子供のDNAをある方法で採取することに成功する。その後、提携先の検査機関に検体を持ちこみ、結果を待つこととなる。
■調査結果
検査の結果、Aさんとその子供との間に、同一のDNA関係を見つけることはできなかった。恐らく、その子供は他の男性との間の子であることが予測された。Aさんは、この結果を元に、その女性の申込を拒否した。 |
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