こんにちは。アビリティオフィス代表の木藪愼市です。
私は緑あふれるのどかな大分の片田舎に生まれました。
幼少より豊かな自然と触れ合って育ち、腕っ節の強い典型的な田舎のガキ大将でした。
そんな幸せなゆりかごの中で育った私は、自分で言うのもなんですが弱いものいじめが嫌いで正義感が強く、いじめっ子の上級生とよくケンカもしました。元気すぎて親に迷惑も掛けましたが、持ち前の気質を生かし学校を出た後は警察官となり、その後刑事として25年間警視庁に勤務いたしました。そして警視庁時代「トラブルに際して正確な情報をつかむということがいかに大切か」身を持って学びました。
情報を得ること、守ることの重要さは、何もコンピューターの中だけの話だけではありません。だまされること、欺かれること、そのような邪気から身を守ることが必要な瞬間は、平成の世では飛躍的に増えています。
何かのトラブルがあったとき、それがたとえ些細な浮気でも、子供のいじめでも、調べて生活を守ったり、場合によっては戦わなければいけないケースが増えてきていると私は思います。大切にしたい生活を脅かす、不安なこと、心配なこと、気がかりなこと。トラブルを感じたとき、正確な事実をつかむためにどこに助けを求めればいいのか?